2007年05月25日 16:49
■山中に自然広場

唐津市相知町の山口小格さん85歳が、同町佐里椿原に所有する山に、自然を楽しめる広場をつくった。天然の造形が美しい岩肌を背景に 、広さ約100平方㍍ほどの空間を整備。4月3日の開園後は一般にも開放し「地域の癒しの場になれば」と願っている。
山口さんは瓦製造機械の工場を経営し、 体を壊して数度の大手術を経験。「人は生かされていて、人知が及ばないことも多い」と自然に感謝するようになった。戦争体験から平和の願いも込め、かつて争いがあったとされる岸岳城の裏手に広場を造ることにした。
広場は、二人の弟らと協力して1年以上かけ整備。舞も踊れるよう土地をならし、中国の陶淵明の詩にある理想郷「桃花源」の文字を岩肌に彫りこんだ。中国から運んだ石のベンチや文人の石象も置く。山口さんは「花見や野だてなど自由に使ってもらいたい」と話している。
「佐賀新聞社提供」
相知を知る100問
Q1.相知市が市町村合併で唐津市になったのはいつ?
1.2007年1月1日 2.2006年1月1日 3.2005年10月1日
4.2005年4月1日 5.2005年4月1日
Q100の答えは。
(答) 3



