2007年05月25日 15:31
■『ひろば』投稿 冊子に
唐津の冨田さん83点収録
地域色豊かな提言
唐津市相知町黒岩、農業冨田徳義さん(81)が、本紙「ひろば」欄の読者の声に投稿した原稿をまとめて「いつか歩いた道」と題する文章を出版した。冨田さんは尋常高等小学校を卒業後、農家の長男として米、果樹、野菜を作り、今も現役 。戦中、荒廃した戦後、めざましい経済成長期と激動の時代を生きてきた。
豊かな人生経験をもとに、一九九四年から佐賀新聞に投稿を続け、採用された原稿だけでなく、不採用分も加え計八十三点を収録している。
「誰にでも一日のうちに一つ二つはもったいないと感ずることがあると思う。電気、水、油・・・。とりあげればきりがない」(私のもったいない観)、「各地で特産品つくりに取り組む若い人たちが、食料は自分たちで作るのだという誇りと自信を持てる国策を」(食料づくりに誇りわく政策)と、日ごろの仕事や暮らしの中から紡ぎだされた文章が共感を呼ぶ。
そのほか「チューリップ盗難に怒り」「米の大切さを棚田に学ぶ」「運動会は村おこしの祭典」「村はどうなる、どうする」など地域色豊かな内容となっている。
「佐賀新聞社提供」
相知を知る100問
Q100:相知町はなんと読む?
1.あいちまち 2.あうちまち 3.おうちちょう 4.おおちちょう 5.おおちまち
Q99の答え
(答) 4
(解説)大正14年の国勢調査結果では、24865人でした。

