2008年02月07日

2008年02月07日 17:32

NPOアザメの会 グランプリ受賞

〈アザメの会(相知町)グランプリ〉

唐津市・相知 川を生かした地域づくりに取り組む市民団体が活動報告する「第七回九州川のワークショップ」が一、二の両日に大分県の別府大学であり、県代表のNPO法人「アザメの会」=唐津市相知町=がグランプリに輝いた。同町の湿地「アザメの瀬」で子どもの学習を支援している点などが評価された。同じく県代表の「佐賀水ネット」は佐賀新聞社賞を受賞した。

----------------------------------------
 今回のワークショップは「アジア太平洋水サミット」の開幕イベントとして開かれ二十四団体三百人が参加。劇などによる三分間の活動報告と十五分間のパネルディスカッションで発表し、参加者全員の投票で競った。
 アザメの会は会員と、湿地で自然体験学習をする相知小の五年生が発表した。児童が田植えや魚捕りの活動をパネルで紹介。会員はみのをまとって昔の田植えを再現したり、池で捕れたコイを披露するなど演出した。
 久我安隆理事長は「活動を積み上げてきたかいがあった。自然再生に即した、趣向を凝らした取り組みを続けていきたい」と受賞を喜んだ。
 県内の産官学民九十六団体で構成する佐賀水ネットは、唐津市西の浜での地引き網や無人島探検活動について発表した。
(北島)