2009年10月28日 11:01
■最後の運動会 思い出刻む
本年度で閉校の田頭小
ソウラン踊り 地区民も拍手
本年度末で相知小に統合される唐津市相知町の田頭小(中村義彦校長)で、最後の運動会が9月27日にあった。全校児童45人がそろいのハッピでソーラン節を踊ったり、リレーで力走するなど、体をいっぱいに動かして思い出を刻んだ。
同小伝統のソーラン節の全校ダンスでは、新しく作った田頭小の校章が入った緑色のハッピを披露。子どもたちはこれをひるがえし力強く踊り、「どっこいしょ」の掛け声を響かせると、応援の保護者から盛大な拍手がわいた。
また、大玉転がしや全校リレーなど競技種目では、友だちと力を合わせてゴールを目指した。 実行委員長の山口里佳さん(11)は「全員が団結して練習の成果が出せた。思い出に残る日になった」と話した。
午後からは学校がある東川地区の運動会もあり、卒業生の大人たちも子どものころ慣れ親しんだ運動場を駆けていた。 地区ではこの日のために8月に運動場の草取りになどにあたった。 市丸健三公民館長は「小学校の運動会は最後で寂しい思いもあるが、その分、力が入っていて見応えがあった」と話した。(北島)

